キク中学英文法を50代がやってみた感想|音声×英文法の効果を感じてるとこ

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キク英文法で英語学習
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中学英文法のやり直しの教科書として選んだ「キク中学英文法」。

実際に脳みそに汗をかきながら、毎日進めています。

今回は、キク中学英文法を1周終わった時点での感想を記します。

目次

キク中学英文法はどんな本なのか

キク中学英文法 [ 一杉 武史 ]は、中学校で習う範囲をコンパクトに18のChapterにまとめ、39日間で学べるように構成された文法の本です。

1日分は見開き2ページ分。左側のページに例文、右側のページに解説が書いてあり、次のページは、練習問題とその答えとなっています。

1日に2つの項目について、例文・解説・問題というふうに構成されていて、量はそれほど多くありません。

そして、アプリで音声を聞けます。

じゅん

1日分の量が多くないですし、本自体も薄めなので「1周できた」の達成感を比較的早く得られそう!というのが第一印象でした。

キク英文法との違い

アルクの英文法の本で有名なのは「キク英文法[PR]」です。YouTubeでも、文法がコンパクトにまとまっていて例文が多く、英文法のやり直しに適しているという高評価がありました。

「キク中学英文法」は、キク英文法の入門版という位置づけになっています。

読んで字のごとく、ですが、キク中学英文法は中学校で習う英文法主体で、使っている単語も中学校レベル。

英語をやり直して、基本を固めたい時期にぴったりなのが「キク中学英文法」ということですね。

キク英文法は、高校以上大学受験までをカバーしている内容です。

じゅん

「結局どんなの?」ってのが気になったので、実際に書店に行ってみました。

書店でキク英文法を確認してみたところ、私が今見慣れているキク中学英文法よりも本自体が分厚かったです。

そして、項目が細かく分かれてるのがよくわかりました。

実際に見に行った時期は、キク中学英文法の2周目の途中くらい。中学英文法の全体像が把握できてるころです。

その状態で、キク英文法の例文を見てみると、「なんかムズイ」「英文が長い」「知らない単語が出てる」という印象を受けたんです。

なので、中学英文法が怪しい…という初級者にはちょっと骨が折れる本なのではないか?と感じました。

キク英文法が難しいという意見を見かけたのは、そういう理由かと。

キク中学英文法の使い方…実践している勉強法

キク中学英文法を使い、実践している勉強法は、YouTubeで提案されていたものを取り入れて、ちょっとだけ自分アレンジをしています。

STEP
音源で例文を聞く、口に出す

キク中学英文法の音源で例文を聞きます。音声をとめて聞き取れたことを口に出します。

全部聞き取れなくても、まずは耳から。

STEP
例文を見る、文法解説を読む

左ページの例文を見て、内容の確認。(聞き取れたかどうか)

右側の文法解説を読んで、文法項目について学びます。

STEP
例文を自分ごとに置き換えて作文

例文を使って、自分が将来言いそうな文章を作文して、口に出して言います。

心を込めて、感情をこめて言うのがポイント。

1周目は1日に2DAYS分を行いました。時間にすると2DAYSで、だいたい1時間くらいかけます。

一番大事なのは「聞いて」「自分のことにして作文」すること。ただ、英文を丸暗記するよりもずっと頭に残りやすいからです。

キク中学英文法の冒頭のページにこんなことが書いてありました。

「読んで」基礎を固め、「聞いて」「音読」して総合力を身につけよう!

キク中学英文法(アルク)

出版元のアルクとしては、「解説を読む→音声を聴く→例文音読」っていう学び方を提案していました。

でも、先に解説を読んでしまうと、わかった気になっちゃうから、先に音声を聞くようにしています。これはNHK基礎英語の勉強でも同じこと。

じゅん

目で見る前に耳で聞く、口に出してみる、ということを自分の中のルールにしています

そして、1日分は4ページ、文法項目は2つ、1日最大9分。無理なく続けられるよ、39日で78項目が身につけられるよとも書いてあります。

でも、これを素直に1日9分…では、時間がもったいない。一通りやれば39日後に中学英文法をマスター!なんて、こともないですよね。

YouTubeで調べた勉強法では、英文法や英単語を身につけるのには「1周を高速で」「何回も取り組む」というのが、超大事だということ。

だから、1周目は1日2DAYS分で、19日で行いました。そして、2周目は1日4DAYS分に取り組んでます。

キク中学英文法の音声はアプリでダウンロードできる

キク英文法 音声アプリ booco

キク中学英文法にはCDは付属してないので、音声はアプリで聞きます。

boocoというアプリをダウンロードして、本に書いてあったコードを入力して探すと、「キク中学英文法」の音声がダウンロードできます。

このアプリを使えば、クリアな音声が聞けるし、何回も戻って練習できるので良いです。

じゅん

アルクの書籍の音声は無料で聞けました。キク英文法の音声も試しに聞いてみたら、早くて長くて、アタフタしちゃった。やっぱ先に中学英文法やってよかったわ…。

boocoっていうことで、かわいいブタさんがキャラクターです。ここはあんまり、勉強には関係ないですけどね。

boocoは勉強の記録をつけてくれる機能があるんですが、毎日やってるのに記録してくれないことがあって、もやもやします。そんな機能ないほうがいい…。あと、ほかの本の広告が出るのも若干うっとうしいです。

キク中学英文法を1周やっての率直な感想

キク中学英文法を一通りやってみて思ったことを挙げてみます。

  • 例文がたくさん載っているのがよい…それも、子供だましじゃなく、大人になった今でも英会話で使えそうな文。
  • 音声がゆっくりで聞きとりやすい…まだネイティブのスピードだと聞き取れないので助かる
  • シンプルな構成だから、1回1回の勉強がやりやすい

例文については秀逸だなと。日常英会話で使う場面がありそうなものがだったので、英作文するときにも良い素材になりました。

ただし、中学の英文法を全く忘れている場合は、この本だけだとちょっと辛いかもしれないです。

ページの構成がシンプルな分、説明もシンプルで、わかりやすいとはいいがたい。

私はこの本を取り組む前に、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」を1周読んでいたから、全体像をつかめていたので、すんなり進められました。

キク中学英文法に入る前に、一度中学英文法をさらっとでもおさらいしておいたほうが良いのでは?と思いました。

あとね、どうもいまいちだなと思ったのは、ページ内のカラーリング…。くすんだ青と白のしましまになってるんですよ。

青い地の色に、オレンジの文字が書いてある部分は目がちかちかして見にくい。これ何とかならないかなぁ。

キク中学英文法の勉強効果

取り組んでいる勉強法では、耳と目だけじゃなくて、脳もフル回転しています。

1日の分量は、項目にして4つ、ページにして8ページ分。大した量じゃないので、聞いたり読んだりするだけなら、15分くらいで終わっちゃうんです。

だけど、上記のステップ3の「例文を自分ごとに置き換えて作文」ってのが、結構たいへん。

とくに、今は中学の英単語もうろ覚えの状況なので、置き換えるための単語が分からんという落とし穴が💦。

「あれ、なんだったっけ。欠席するって…」とか「オーストラリアに1回言ったことがあるって言いたいんだけど、なんだっけ。」とかね。

自分なりに作った作文があってるのか、間違ってるのか。それも心配。

Google翻訳で確かめてみたり、ChatGPTに入力して「あってる?」って聞いてみたりしています。

英文法をしている。

キク中学英文法に取り組んでいる時間はトータルで1時間くらいになってしまうのはそのせいです。

1周目の時はとにかく、この英作文に時間がかかって大変だなと感じていました。

だけど2周目になってみたら、1周目よりもスムーズに英文が出てくるようになっていました。

1回、自分のこととして置き換えて文章を作った経験が生きているみたいです。ただ、英文を丸暗記するよりも頭に残りやすいというのは本当のことでした。

じゅん

スムーズに英文が出てくるようになった、と言っても、流ちょうに話せるようにになったということではないです…。当社比、ちょっとよくなった、くらいな。でもゼロではなく、1歩は進んでいる実感があります。

余談:キク中学英文法は電子書籍もある

アルクのboocoアプリの中で電子書籍を買うことができます。本の形じゃなくて、電子書籍のほうが良ければそっちをえらぶのもありかと。

個人的には、本の形になっていたほうが読みやすいです。50代、電子書籍は目が疲れる😂

最後に

キク中学英文法は、中学の文法をぎゅっと詰め込んでいる本でした。

中学英文法のやり直しという目で見ると、シンプル構成なので、一度中学英文法をさらっておいてから取り組むほうが効果的だと感じます。

例文が沢山あるので英語で大切な「自分に合わせた文章を口で言う」練習にぴったりです。

まだ2周目で、たどたどしいですが、それでも作文ができると楽しいです。

何周もして、この中に出てくる項目は口をついて出てくるくらいがんばってみようと思います。

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この記事を書いた人

英語を話せるようになりたいと定期的に思って、勉強するも続かず…という日々を過ごしてきました。50代になって、これからの人生「やりたい」と思ったことはちゃんとやろうと思い立ち、英語をやり直している学習者です。私自身が実際に試したことや感じたことを自分の言葉で記録しています。

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