英文法を一通り終えたところで、英単語の学習を始めました。
私が使っているのはデータベース3300。基本の英単語と熟語が収録されていて、まずはここから!という感じです。
この単語帳を実際に使ってみた感想や私の覚え方についてお話しします。
じゅんボリューム結構あるけど、わたしは使いやすくて気に入ってます。
データベース3300で英単語を覚える


データベース3300は、基本の英単語(約1600語)と英熟語(360語)が収録されている単語帳です。
レベルとしては中学から共通テストまでを学べるものなので、英語やり直しのわたしなどにはぴったりだと思います。
YouTubeなどで、一番最初に取り組む単語帳としておすすめされていることが多いです。
もともとはデータベース3000だったんだけど、2022年に最近の入試などのデータを分析して300語増やして3300という名前になってます。



真っ赤な表紙に白地のDataBase3300の文字のデザインが割と好き
実は、これを始める前に「中学英単語をひとつひとつわかりやすく。 改訂版」というのを買ったんだけど、それは完全に中学レベルどまり。
知ってる単語ばっかりでさすがに簡単すぎて、こちらに買い替えました。
データベース3300を使った英単語の覚え方(私の場合)
英単語帳は1冊を何周もして、単語に出会う回数を増やすことが大事。
と、YouTube上にいる英語系ユーチューバーさんはみんな口をそろえて言っています。



10個ずつとか、ちまちまやってたら、一生覚えられません。それは、高校時代の勉強のことを思い出しても納得できました。
データベース3300はレベルが1から6あります。
なので、1日1レベル分としてだいたい1週間で1周できるという形で進めています。
初めての1周目の時は、英単語を見る⇒意味を見る。まずは出会うことからって感じです。
次は英単語と日本語を口に出して1周。
3周目はさらに例文も口に出して練習。
こんな風に少しずつやることを増やして行っています。
データベース3300には音声がついています。
車に乗ってるときとか、お風呂に入ってるときなどなど、隙間時間に「日本語⇒英語」で定着のテストができるので、めちゃ良いです。
英単語帳を何周もすることは心理的なメリットあり
この方法の良いところは、覚えていようが覚えていまいが、1冊の本を「最後までやったぞ」という達成感があることです。
単語帳ってどれを使っても、1冊に単語が2000~3000とか載ってますよね。
以前は、1日10単語ずつ、とか50単語ずつ覚える方法でやってて、ふと途中で残りのページを見て「なんだ、全然進んでないじゃん…」ってなってモチベーションが下がる、ってのが私の定番でした。
でも、一発で覚えるのはやめて1周を短期間でやれば、「やったぜ!」って感覚に何回も出会えるわけです。
わたしにとってはこれが意外にも、モチベーション維持に役立ってます。



「人は忘れる生き物だ」と開き直って、忘れても普通、みたいな感覚でひたすら回す。気が楽ですよ。
データベース3300のここが好き
英語やり直し初期に使う単語帳はデータベース3300のほかにも、「キクタン」とか「速読英単語 中学版」とか「ターゲット1900」とかいろいろあります。
それこそ人によって勧める本が違ったりするので、どれを選ぶか迷うところです。
私の場合は、最初に中学英単語を一つ一つ…を買った後に「さすがに簡単すぎ」と思って、調べてた時にEnglishコーチのおさるさんがデータベース3300を進めてたから買ったという単純な理由でした。
このデータベース3300、結果的に私には合っていて、買ってよかったと思っています。
好きなポイントを3つ挙げると
- 左右に分かれたレイアウトが使いやすい
- 単語に発音記号と簡単な読み方が載っている
- 長文が載ってて使える


左右に分かれたレイアウトが使いやすい
この中でも、わたしが使いやすいなーと感じたのは、レイアウトが左右に分かれていること。
左側のページに単語と意味、右側のページに例文と意味が並んでいて、それぞれのページも左右に分けられています。
学生時代、1問1答式の問題集が好きでよく使っていたんですが、そのレイアウトと同じ。
こうなっていると、ページの右側を何かで隠してチェックできるから便利なんですよね。
単語を見て、意味を言う。
意味を見て単語を言う。
例文の意味を見て例文を言ってみる。
という使い方をしています。



赤シートで隠すよりも確認がしやすいんです。
大したことじゃないかもしれないけど、わたしには結構重要なことでした。
単語に発音記号と簡単な読み方が載っている
単語を覚えるときに声に出して読み上げるほうが記憶に残りやすい気がします。
でも、単語を見ただけだとなんて読むのかわからないことって多々ありです。
データベース3300の場合は、発音記号とひらがなカタカナでの読みが併記してあるので助かります。
日本語の読みでも、発音記号の雰囲気を、かたかな、ひらがな、太字を混ぜて表記してくれてるので、発音記号と対比して確認しやすくてとっても良いです。
長文が載ってて使える
データベース3300は各レベルの最後に、そのレベルで出てきた単語を使った長文が載っています。
本の使い方に書いてあることによれば、語句の定着の確認用の長文、なのだそう。
長文の中に20個分の単語がうまいこと取り込んであります。
で、これは読むだけじゃなくていろんな使い方ができて結構気に入っています。
詳しくは次の項目で書きます。
意外と使えるデータベース3300の長文
各レベルの最後に載っている長文。これが意外と使えます。
リスニング、音読、シャドーイング、リプロダクションにちょうど良いです。
文章を一切見ずにひたすらレベル1の音声を聞くことから始めました。
音声をダウンロードして、レベル1の文章をずっとリピート再生します。
(車の運転中とか入浴中とか、本を見れない隙間時間にぴったり)
全体をしっかり理解します。
内容を確認したらシャドーイングしてみます。
そして、文章を見ながらゆっくり音読します。
最後に音声を聞きながら、1文ずつ、強く読むところ弱く読むところ、つながっているところ、単語の表記にあるのに聞こえないところにチェックを入れます。
音声を聞いて1文ずつ切って、再現します。
レベル1であっても、最初は半分くらいしか聞き取れませんでした。でも、繰り返し聞いてるうちに9割理解できるようになります。
どうしても聞き取れなかったところは、本を見て確認しました。
英語力向上には音読、シャドーイング、リプロダクション、というのが良いとYouTubeで知り、さっそくやってみることにしたものの、ちょうどいい音声素材が見つからなくて。



自分が理解できるレベルのものを最初は使うといいらしいんですよね
そんなときに「ここに長文載ってるじゃん!」って気づいて、活用し始めたという感じです。
そういう意味でも、レベル内で登場した単語だけを使った長文というのは、私にちょうどよいです。
データベース3300の音声


データベース3300は音声が用意されています。
桐原書店の「Listening Practice」というアプリでダウンロードが可能で、それを聞きながらがくしゅうをすすめられるんです。
その音声は、種類が豊富です。
- 見出し語(英語)⇒意味(日本語)
- 意味(日本語)⇒見出し語(英語)
- 例文(英語)
- 例文訳(日本語)⇒例文(英語)
- 見出し語⇒意味⇒例文
- 長文
- 付録
英単語の発音を聞いたり、例文を聞いたり、隙間時間に聞くのにちょうどいいです。
特に日本語⇒英語となってる部分は、聞いて、英語で言えるか?というのをテストするのにフル活用しています。
データベース3300を3周したところでチェックしてみると
レベル1、2はほぼいえました(多分中学レベルの単語なら、ある程度覚えていたんだろうと思います)
レベル3は8割。ところどころ、ん?ってなります。
レベル4あたりから、単語が難しくて言えなくなってきた、という感じ。
高校レベルはまだ怪しいみたいです。繰り返しが足りません。
苦手なところはチェックしておいて、あとで復習するときに重点的に見るようにしています。
最後に
英語やり直し初期の単語帳として、データベース3300はとても良かったです。
普段使うような言葉はもちろん、ちょっと難しそうな高校レベルの単語もちゃんと入っています。
こんなの使わないんじゃないの?って思う単語があったりしても、海外ドラマやYouTubeのチャンネルを見ていると意外と出てくるので、無駄じゃないです。
しっかりと身に着けたいと思っています。



必要かつ十分な量の単語学習からスタートできるのが何よりよいところだと思います。
何周もして完全マスターするぞ!









