40代のころ、英語を勉強したいと思い立って、すぐに始めたのがオンライン英会話でした。
中学、高校、と勉強してきたのに話せないのは、「話す練習」をしなかったからだ!と思ったためです。
でも…。1年半くらい続けても、あまり上達しませんでした。
その理由と、今、50代で英語をやり直すにあたって、オンライン英会話をどう位置付けるか?をまとめます。
40代で受けていたオンライン英会話

わたしが利用したオンライン英会話は2種類。最初はhanaso、そのあとネイティブキャンプです。
ネイティブキャンプは、レッスン回数無制限というのがよいと思って切り替えました。
いつでも、どんどん、先生が開いてさえいれば、話せるのが魅力だなと。
1年強つづけて、確かに少しは英会話が上達したと思います。
だけど、話したいことをすぐ話せるという状態にはなれませんでした。
例えば京都を旅行していると、外国人の旅行者がいっぱいいて、道を聞かれるんだけどとっさに話せなくて。
じゅん怪しい英語で、「ゴーストレート」とか、「たーんその角(日本語w)」って言ってるような状態で、われながら悲しかった。
オンライン英会話をやっても話せるようにならなかった理由
なかなか上達しなかった理由を挙げてみます。
- レッスンを受けることが目的となっていた
- 予習、復習、日ごろの練習を怠っていた
- 基礎の英文法や単語の勉強をしていなかった
オンライン英会話が悪いわけじゃなくて、完全に私の問題です。
レッスンを受けたらすぐ復習して、フレーズを覚えていけばもっと話せるようになったかもしれません。
無制限だからこそ、元を取らなきゃって思って(💦)、レッスンをたくさん受けることが目的になってしまいました。
レッスン後の反復練習をおろそかにしていたのが一番ダメだったと思います。
1年強つづけた、と言ってますが、正直言って期間としても短いですよね。
レッスンを受ければいいってものじゃなくて、どう生かすか?が大事でした。
そもそも「中学、高校、と勉強してきたのに話せないのは、『話す練習』をしなかったからだ!」と思い込んで、はじめたのが間違いだったんですよ。
基礎が分からない状態でいきなり会話をしようとしても、無理だったということ。
ほぼしゃべれない状態なのに、オンライン英会話の先生にどんどん突撃していた勇気だけは褒めたいけど。
結局のところ、基礎の勉強をすっとばして会話の練習を始めたことは、時間とお金を浪費するだけで遠回りだったなと思います。
オンライン英会話の楽しさと辛さ(私の場合)
オンライン英会話ネイティブキャンプでは、毎日1,2レッスンを受けて進めていました。
月に43レッスン受けた時もあるほど結構まじめに受けていたんですよ。
いろんな国の先生と話せる楽しさ。今日はどんな先生だろう、というワクワク感。
「自分、英語話してる」という謎の満足感もあり、それなりに楽しく進めていました。
初めて10か月くらいは、楽しんでいたと思います。
ただ、先生とつながって最初の数分間の「挨拶」「最近どう」「ちょっと自己紹介」の時間で言いたいことがうまく言えない…と感じていました。
先生と一緒に、初心者用のテキストを使って「リピートアフターミー」のスタイルのレッスンを受けていたうちはまだましだったのですが、フリートークにチャレンジしてみると全然で。
相手が日本語が全く話せない先生だと、伝えたいことを伝えるためにいちいちGoogle検索して単語を探して…という作業が挟まってしまいます。
それから、レッスンで習った英文通りの内容なら言えても、ちょっと応用しようとすると詰まる。
だんだんとそれが辛くなっていきました。
英語やり直しにあたってオンライン英会話はどうする
今、英語をやり直すにあたって最優先は「基本の英文法」と「基本の英単語」を身につけること。
NHKの基礎英語1、中学英文法をひとつひとつ、キク中学英文法、データベース3300というアイテムを手に、日夜励んでいるところです。
この期間がすぎて、AIの会話アプリを利用して言いたいことを言葉にできるようになってから、オンライン英会話の利用に進みたいと思っています。
ステップに描きだすとこういう感じ。
ここが基礎、土台となって、話すことへ進んでいけると思うから、きちんとやりたい。
ジャパニーズイングリッシュでもなんとかなるかもしれないが、発音できたほうが伝わると思うので、ちゃんと学ぼうと思う。
ここで話せる感覚を身につけたい。間違えたところをすぐに添削してもらえるという噂(まだ使ってないからわかんないけど)なので、それに期待。
フリートークでさまざまな人と英語で会話できるとよい。
オンライン英会話の目的は、以前のようにそこでテキストを一緒にやって英語を教えてもらうのではなく、話す場として活用したいです。
いろんな国の人と話せるアプリなどもあるけれど、自分の間違いを指摘して正しい言い方に直してもらえるほうがいいですよね。
そういう意味で、オンライン英会話の先生はぴったりかと思います。
まとめ:オンライン英会話を一番生かせる勉強法で
いま、当時の自分の状況を振り返ってみて、その失敗の原因がしっかり見えました。
オンライン英会話は、ちゃんと基本的なことを学んで、すらすらと出てくるようになってから使うのが大事だと感じています。
もしくは、レッスンの予習、レッスン後の復習、日ごろの反復練習をきちんとできる人が使うべきものだと。
オンライン英会話は、文字通り会話の練習をするところですよね。
ちゃんと基礎を身につけてから、いずれまた、利用してみようかなと思っています。







