英単語の覚え方を調べると、99%の人が「1つの単語帳を何周も回す」という方法を提案しています。
わたしもその方法に倣って英単語の暗記を実践していたのですが、「何度も触れるってホントに大事!」って実感しました。
じゅん英単語の数が多くて途方に暮れちゃう。覚えられる気がしない…。そんな方の参考になれば。
英単語帳「データベース3300」を周回中
今、英単語帳の「データベース3300」を絶賛周回中なのですが、昨日見たことなのに翌日には大部分忘れちゃってる、という状況です。
人は忘れる生き物。どうせ覚えられないという前提で、何周もしているうちに定着していく、というのが単語学習のやり方です。



少々不安になってくるレベルで忘れちゃうんですよ😂
いまはまだ5周目をやってるところ。
たったの5周だけど「あなた先日出会いましたね」という単語は確かに増えています。
さらに、日常の中で単語がふと頭に浮かぶようになってきました。
英単語帳を何度も回すことは、英単語を覚える最大のコツだということを実感している毎日です。
日常生活でふと浮かんでくる謎の英単語
日常生活の中で何の脈絡もなく英単語がポンっと出てきたという例をいくつかお話しします。
それも、英語には全く関係ないことをしているときに、出てくるんですよ。
出てきた英単語その1 ファンダメンタルヒューマンライツ
友人とランチをしていた時のことです。
「最近英語の勉強やり直しててさー」なんて言ったら、「へぇ~なんか覚えた単語ある?」と聞かれたんです。
その時にいきなり口をついて出てきたのが「ファンダメンタルヒューマンライツ」という言葉でした。
何の脈絡もなく、なぜかこの言葉が。
話題に上っていたわけじゃないです。
Fundamental human rights つまり、基本的人権という単語群でした。



日常生活してて「基本的人権」なんていう言葉、日本語でも使わないですよ
データベース3300のレベル4に「Fundamental…基本的な」と登場し、その例文内に出てきたのがこの「ファンダメンタルヒューマンライツ」だったわけです。
それを読んだときに「ふーん、基本的人権ってこうやって言うんだ」って、確かに、ほかの単語の例文よりは印象に残ってはいました。
だけど、会話の中にいきなりこれが出てきたときは、自分でもびっくり。
で、友人に「どこで使うんだ(笑)」って言われました。
このエピソード込みで、もうこの英単語は完全に覚えました。
出てきた英単語その2 フィナメナン?
夕ご飯を作っているときに突然「ふぃなめなん」という言葉が浮かびました。
「フィナメナン?フェノメナン?フィノメナン?フィノミナン?」
どれが正しいのか思い出せず、単語帳で「F」の欄を探しても見つからず。
思い出せないのがもどかしかったので、ChatGPTに「フィナメナン ってなんだっけ」って聞いてみました。
すると…
おそらく「phenomenon(フェノメノン)」のことだと思います。
発音は:
/fəˈnɑːməˌnɑːn/
(フェノメノン、またはフェナメナンっぽく聞こえることがあります)
意味は:
現象
驚くべきこと
非凡な人やもの
です。
例:
・This is a strange phenomenon.
(これは不思議な現象です)
・She is a musical phenomenon.
(彼女は音楽界の驚異的な存在だ)
この単語はレベル6に出てきたもので、ちょっと長くて聞きなれない言葉だったから何回も口に出した覚えがあります。
(Pから始まることも忘れてたので、Fの欄で探しちゃったんですが)
だから、ふと浮かんできたんですね。読み方は全部間違ってましたけど。
それだ!とChatGPTに返すとさらに、例文を出してくれました。
「phenomenon」は映画レビューや音楽の話でもよく出ます。
たとえば、Singin’ in the Rain のような作品について、
・The movie was a cultural phenomenon.
(その映画は社会現象だった)
のように使われます。
また、人に対して
・Gene Kelly was a phenomenon.
(ジーン・ケリーは驚異的な存在だった)
みたいにも使えます。
わたしが独り言英会話で「雨に唄えば」の話をしたときのチャットを参照してくれたみたい。



すごい!これは私にとって最適な例文✨おかげでもう忘れません!
出てきた英単語その3 レコグナイズ
洗濯物を干しているときに、いきなり頭の中に「レコグナイズ」が出てきました。
レゴグナイズ…なんだっけ。なんか、わかる、みたいな意味じゃない?と。
すぐに英単語帳で検索すると「あってた!」
単語帳を見たところ、この単語なかなか覚えられないものの筆頭だったようで、「覚えてません」のチェックが3回もついてました。
それが、頭の片隅に刻まれていたのかもしれません。
別の英単語を覚えてるときに「似た英単語」が浮かんでくる
英単語帳で単語学習をしている最中にも、今見た単語に何か似た意味を持つ単語が思い浮かぶことがあります。
データベース3300のレベル6で、「determine…(~すること)を決心する、を決定する」という単語が出てきたときに、
「決定する?決めるってこと?decideとどう違うんだろう…。」と疑問がわきました。
なのでChatGPTに「determineとdecideどうちがうの」と聞いてみました。
「determine」と「decide」はどちらも「決める」に関係しますが、感覚がかなり違います。
(中略)
ざっくり整理
・decide = 自分で選んで決める
・determine = 条件・分析・意思などが結果を決定づける/固く決意する
(※かなり詳しく意味の違いや例文を出してくれました。長すぎたので略します)
こうやって、ほかの英単語の意味と「どう違う?」と気づくのも、英単語の学習をしてなければ起こらないこと。
脳みそのどこかに英単語が入ってきてるんだなと感じています。
Geminiとの会話中に「知ってる英単語だ」と気づく
先日、Gemini Liveで英会話にチャレンジしてみたのですが、Geminiの言っている文章の中に「particular」という言葉が聞こえました。
Gemini Liveの英語は私にはスピードが速くてなかなか聞き取れなかったんだけれど、「particular」という英単語が聞こえたとたん、「あ、特定のって言ったわ」と思い浮かびました。
その単語をきっかけに、さっきまで全然意味が分からなくて、何度も聞きなおしていた内容が、サーっと分かったんです。



思いがけないことでかなりうれしかった!いつのまにか覚えていた英単語が、初めて「会話」の中で役立ったと実感です。
まとめ:英単語定着のコツ
全然覚えられないよ、と思っていた英単語学習。
でも、「どうせ忘れる」の精神で繰り返し出会っているうちに、頭の中にすこしずつ刻まれているようです。
毎日英単語帳を繰り返していて、単語を目にしていて、その都度「うまく覚えられない」と思ったり「へぇ」と思ったりしたものは頭のどこかにちゃんと入ってるんですね。
「覚えるためには何度も出会え」というのは本当でした。
ひとつだけ、英単語定着のコツを付け加えるとしたら、「日常生活で単語が飛び出してきたときはほったらかさない」ってこと。
なんだっけ?と思った時は、覚える絶好のタイミングです。脳が何らかのシグナルを発してるということかもしれません。
必ず調べます。
使っている単語帳を開いたり、Google翻訳で聞いたり、ChatGPTに投げたり。
そのおかげで印象に残って覚えやすいですし、思いがけず良い例文に巡り合えることもあるので、絶対に欠かさずにやるといいと思います。









