英語の本を読むとよいと聞き、1冊のOxford Bookworms Libraryの英語の本を買って読んでみました。
初めて1冊読めたのがとてもうれしくなり、もっと読んでみたくて、Oxford Reading Clubに登録しました。
今回はOxford Reading Clubで始めた、英語多読についてお話しします。
英語力アップに英語多読
最近、リスニング力アップのために英語耳という本を使って学んでいます。
そのあとがきの中に、英語力アップのアドバイスとして「使い古されたアドバイスだけど、英語の読書をするとよい」ということが書いてありました。
今回の英語やり直しでは、英語で自然に話せるようになりたい、というのが一つのテーマなので、英語の本を読むということは自分の頭の中に全くなかったのですが…。
ちょっと調べてみると、英語をたくさん読むことで英語の語順や表現になれることができ、リスニング力や会話力向上にもつながるようです。
そう聞くとすぐに取り入れたくなってしまい、手始めに1冊の英語の本を買って読んでみました。
Oxford Bookworms Libraryで初めて英語の本を1冊読破

Amazonで検索してみたら、いろいろな英語の本が見つかりました。
自分が辞書なしで読めて興味のある本を選ぶとよいらしく、子供時代に好きだった本を1冊読んでみることに。
買ったのはThe Secret Gardenです。Oxford Bookworms Libraryのレベル3のものを買いました。
邦題は秘密の花園。子供のころ大好きで何度も読んだ本です。
Oxford Bookworms Libraryのレベル3は、だいたい中学卒業レベルなのだそう。
今の私にぴったり。ストーリーを知っているせいもあって、辞書は数語使った程度で楽に読めました。
じゅん英語の物語の本を英語で読み切ったの初めてです!
これにすっかり気をよくして、さらに2冊ほど買って読み始めました。
でも、ふと「1冊800円か。これ、何冊も買うと結構お財布に厳しくなってきそうだな…」と思ってしまいました。
しかも、2冊目に買った本が私にとってちょっと面白くなくて…。
英語多読の方法としては、合わないと思った場合は次の本にいってもよいらしいんだけど、せっかく買ったのにもったいないんですよね。
Oxford Reading Clubが英語多読にすごくいい
そんな中、ほかに良い本はないかとOxford Bookworms Libraryを検索すると、Oxford University Pressのホームページにたどり着き「Oxford Reading Club」を知りました。
これ、月額990円で
オックスフォード大学出版局のレベル別リーダー教材を13シリーズ、1000冊以上お楽しみいただけます。
https://www.oupjapan.co.jp/ja/orc_feature/index.shtml
というサービスでした。



1冊800円くらいで毎回買うより、ずいぶんリーズナブル!
ちょっと気になる本を試しに読んでみて、もし合わなかったら次へ!というのも惜しみなくできる。
これはいいな!
14日間無料体験で実際に試せるので安心感がありますね。


さっそく登録して本を読み始めました。
英語の本を片っ端から読む体験 めちゃ楽しいぞ
無料体験の80冊の中にはOxford Bookworms Libraryの中から9冊が選ばれていました。
そのうちの一つ「The Life and Diaries of Anne Frank」を選んで読み始めました。
これは邦題「アンネの日記」です。レベル3なのですが、The Secret Gardenよりも難しく感じました。
ユダヤ人の名前がちょっと読みにくかったり、地名がわからなかったりなどなど、結構骨が折れます。
Oxford Bookworms Libraryの中の読んでみたかった1冊ではあるのですが、実際読んでみてわかったことです。
これはゆっくり少しずつ読むことにして、スターターレベルの「The Mystery of Manor Hall」という本を読んでみました。
この本、正直言ってあまり興味はなかったのですが、試しに読んでみたら案外面白くて。
サービス内にある本なら、すべて追加料金なしで読めるので、気軽にチャレンジできるのが良いです。



片っ端からどんどん開いて読んでみるのがめっちゃ楽しい!
また、全部ではないですが音声がついているものもあります。音声を聴きながら文字を目で追うことができるのがとても良いです。
耳で聞き、目で文字を追うことで読みが分からないものもすぐわかるので重宝しています。
最初から音声を聞かずに、まずは自分だけで読む。
そのあと、読んだ本の音声を聞く、という使い方をしています。
音声は、食事を作ってるとき、洗濯ものを干しているとき、散歩のときなどの時間です。
隙間時間を英語に充てられるのは本当に助かります。
Oxford Reading Treeでメダル獲得にはまる!


無料体験の80冊の中にOxford Reading Treeシリーズも何冊かあり、試しに1冊読んでみました。
これは、
イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書
オックスフォード・リーディング・ツリー
なのだそうで、かわいい絵が特徴です。
ちょっと簡単すぎるかな?と思ったのですが、これが楽しくて。
事前のテスト、リスニング、リーディング、発音練習、まとめのテストの5項目を全部やるとメダルがもらえるんです。
内容は簡単ですけど、発音チェックでエクセレントをとるのが案外難しいですし、このOxford Reading Treeはステージが10段階くらいあるので丁寧にやったら英語の力がすごくつきそうです。
小学校で採用されている国語の教科書、ではあるけれど、大人のやり直し英語の教材としても秀逸だと感じました。



ちなみに、レベル1のセットをアマゾンで買うと3,365円。
これだけ見ても、Oxford Reading Clubを使う価値はあると思う
スピーキング練習で発音チェックもしてくれる
英語多読の目的で始めたサービスですが、コンテンツの中のスピーキング練習で発音チェックをしてくれます。
結構これが楽しくて。
Good ,Great,Excellent,という評価をしてくれます。
ひとつひとつの音節が正しく言えてるかも細かく表示されるのです。



簡単な英文だと思っても、Excellentをとるのは結構難しい!
Oxford reading Tree やClassic Tales など、スピーキングに対応しているコンテンツで使えます。
自分の英語伝わるのか?とよく思うので、こうやっていつでもチェックできるのは助かりますね。
Laura(AIとの英会話ができるサービス)も使ってみた
ある日Oxford Reading Clubを開いたら、こんな画面がポップアップしました。


Oxford Reading Clubの新しいサービスとのこと。
せっかくなので、無料体験をしてみました。
Oxford Reading Clubのコンテンツの本の内容に合わせた会話練習ができるというもの、らしいです。
ライブラリを見ると「L」の吹き出しマークがついているものがありました。
これが無料体験中に試せるコンテンツです。


The Lazy Grasshopper(アリとキリギリス)が対応していたので、早速やってみました。
基本的には本の内容を覚えておいて会話をする感じになっています。
チャット画面が出てきて、AIが言ったことに対して返事を録音して答えるスタイルでした。
レベルが「Elementary」「Pre-intermediate」「Intermidiate」の3種類。
レベルによって、AIの会話内容の難易度が変わりました。
Elementaryを選んでやってみたのですが、一番簡単なレベルなのに、いきなり答えようと思っても何を言っていいかちょっとわからない、っていう状況に…。
右下にヘルプマークがあったので、それを押すと回答例が表示されました。
それをそっくりそのまま読んですすめて、何とかクリアです💦


LAURAは自由におしゃべりするというよりは、本の内容に沿ったロールプレイ。
本の内容を暗唱できるくらいまで勉強していれば、英語の定着には一役買ってくれそうでした。



でも、本の内容に即した会話が中心なので、復習コンテンツに近いのかな?と感じました。
AI会話練習をするなら、もうちょっと自由に話せるものを使いたいので、LAURAについては無料体験が終わったらそのまま終了しようと思います。
大人の英語やり直しでOxford Reading Clubを使うメリットとデメリット
無料体験を始めて数日で、「私にとってこのサービスはメリットばっかり」と感じたので、本会員に登録しました。
改めて、ここまでお話ししてきた大人の英語やり直しでOxford Reading Clubを使うメリットとデメリットをまとめてみます。
メリット
- 月額990円で1000冊もの本が読み放題
1冊1冊買うよりもずっとリーズナブル。
ちょっと試しに読んでみて、合わなかったらやめて次の本に行く、というのが気軽にできます。
また、自分は興味がなかったのに実際読んだら意外と面白い、という出会いも楽しいです。
- 読んだ本や文字数の記録をしてくれる
英語多読の効果として、まずは10万語読むと英語を英語のまま理解する回路ができ始めるようです。
とはいえアナログで数えるのは正直言って大変。
読んだ文字数の記録をとってくれる機能が便利です。
グラフ化してくれるので、それを見るだけでもモチベーションが上がります。
- AIの機能で「聞く、読む、話す、(書く)」を1つのサービスで伸ばせる
これは、最初はあまり期待していなかったのですが、思ったより楽しめます。
自分が読んだ本について会話をしてみるという体験。定着度が上がるように感じています。
デメリット
デメリットといっても、今の私にはあまり見当たらないのですが…。
- スマホで見ると字が小さいので、40代、50代の大人にとっては、読みにくいこと。
これについては、アプリ内で文字の大きさを変えられるのですが、スマホ上ではやっぱり読むのが大変。





私はもっぱらiPadで読んでいます。
iPadならページを見開きで見られるし、アプリで文字を大きくすればストレスなく読めます。
電子書籍を見るためのタブレットとしてはKindleが安価で目にやさしいですが、Oxford Reading Clubを利用するのは難しそうです。
iPadやその他の汎用的なタブレットのほうが向いていると思います。
英語多読に挫折した経験のある私にとって…
実は、私は8年前に英語を学習していたころに、一度英語多読に挫折しています。
当時はラダーシリーズを何冊か買って読んだのですが、自分のレベルに合ったものではなく少し背伸びをしてしまい、読むのが大変でした。
そして、やはり費用の問題があって続けるのは無理と感じてしまったんです。
英語多読に挫折した経験のある私にとって、レベルにあったものに出会え、費用がリーズナブルなOxford Reading Clubは「こういうのあったなんてラッキー!」と思えるサービスでした。
最後に 英語多読の効果は如何に
Oxford Reading Clubで英語多読を始めた、今現在の感じていることをまとめました。
どんな良いサービスでも、入っただけで利用しないと英語力は上がりません。
まずは毎日英語の本に触れる生活をしてみることにします。
3か月続けたころ、半年続けたころ…1年続けたころ…という感じでこれからもその効果について率直にお話をしてみたいと思います。







