「5つの音声変化」の本を10日間やってみたら、英語のリスニングは変わるのか

5つの音声変化が分かれば英語はみるみる聞き取れる で 英語のリスニング勉強開始
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YouTubeの動画やNetflixなどの海外ドラマといった英語のコンテンツを見ていると、字幕と違って聞こえることが多々あります。

それは、英語特有の「音声変化」というもの。

YouTubeなどで検索すれば、音声変化の情報は見つかるけど、本で学んでみたいと思いました。

そこで、「5つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる」という本を使って実際に勉強してみました。

わたしのリスニング力はどう変わったのか?

目次

「5つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる」を買ってみた

最近、英語のコンテンツを見たり聞いたりするのが楽しいです。

YouTubeでネイティブの会話を聞いたり、アメリカのドラマを見たりしています。

全部聞き取れるわけじゃないんだけど、字幕を見ながら聴いていて「ん?今、単語と違う言い方したよね?」と思うことが増えてきました。

英語は日本語と違って、単語と単語がつながったり混ざったりすることがあるんですよね。

単語の一個一個の発音は単語帳を見ればわかるけれど、実際に文章でしゃべってるのを聞くと「何言ってんの?」ってなります。

それには何らかのルールがあるらしい。リンキング?弱音?

そういった言葉は聞いたことがあるけど、実際どんなルールがあるのか、一度勉強してみたいなと。

ネットで色々調べていて「5つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる」という本が分かりやすそうだったので買ってみました。

じゅん

10日間で最速・時短リスニング!っていうキャッチフレーズにつられました😂

「5つの音声変化がわかれば~」の率直な感想

5つの音声変化が分かれば英語はみるみる聞き取れる レビュー

この本は「10日間で音声変化を身につける」というコンセプト。

連結、同化、ら行化、脱落、弱形(1・2)、という5つの音声変化のルール1つについて1日割り振られています。

最後の3日間は総合問題です。

音声をダウンロードして、演習しながら進めます。

実際の音声を聞いて、どう聞こえたかを自分で書いてみる。

それも、英語で書かずにとにかくカタカナでもいいから聞こえたとおりに書くんですよ。

これ、ある日の演習なのですが、何回聴いても、Janet and David ダダダンディノウ〇〇Stand Mike(スタンドマイクと聞こえた。慌てて綴り間違ってるけど)…。

ダダダンディノウってなんだよ!って自分で突っ込みつつ答えを見たら、「that the band did not need」って言ってたという。

こうやって、四苦八苦しながら聞こえたことを自分で再現してみて、そのあと解説を読むと、なぜそう聞こえるのか?っていうのが理解しやすいです。

結構丁寧にひもといてくれます。

さっきカタカナで書いたのもあながち間違ってなくて「なるほど、こことここがつながって、こう聞こえたのか」っていうのが、実感としてよくわかりました。

本はそれほど厚くなくコンパクトにまとまってて、演習がしやすいのもこの本の良いところだと感じました。

最初の例文は案外聞こえて「楽勝!」って思うんですが、演習問題の後ろ半分は難易度の高いものが出てきます。

じゅん

結構長くて早くて聞き取れません…。何回も何回も聞きなおして、それでもダメな時は答えを見ちゃう笑

とにかく聞く、再現してみる、納得する、練習する、というこのステップが超だいじなんですね。

音声はWebページで聴くorダウンロード

音声は、各ページのQRコードを読んでその都度Webの音声ページを開くか、一括ダウンロードかを選べます。

音声をダウンロードしなくても、Web上の音声ページを使う方法で不都合はなさそうだったので、QRコードでWebページを毎回開く方法ですすめました。

じゅん

でも、Webページの音声を使うと、速さの調節ができない…。
文章が長いと聞き取れなかったりします。

音声をダウンロードして、ゆっくり聞いてみるっていうのも必要でした。

巻末付録「英語の正しい発音のしかたを学ぼう」がなかなかよい

音声変化の本ですが、巻末付録に英語の発音に関するコンテンツがあります。

日本語話者が苦手な英語の発音について、音声付きで解説しているんです。

苦手なところを中心にまとまっているので発音学習のとっかかりとしてとても良いと思いました。

英語は発音できないと聞き取れません。だから、苦手な発音を練習しておくことで、聞こえるようになるものが格段に増えるんですね。

「5つの音声変化がわかれば~」の本で学んで気づいたこと

この本を10日間で取り組んだことで英語の音声変化のルールを理解できました。

今まであやふやで断片的なうっすらとした知識だったのが、はっきりと「こういうルールがある」って理解できたのがすごく大きかったです。

英語のコンテンツを聞いていても、「あ、ここリンキング」「あ、弱形だから聞こえなかったのか」というのが分かるようになってきました。

10日間の演習で、完全にリスニングができるようになった、というわけではありません。

でも、ルールを知らない状態でただただ英語コンテンツを聞いていた時よりも、聞きとりやすくなってきたのは間違いないです。

あともう一つ。

単語を知らないとやっぱり聞き取れない!というのもよくわかりました。

演習問題の中でも、知ってる単語が多い文章は、多少長くても音声変化していても意外と正しく聞き取れます。

でも、一つでも全く聞いたことのない単語が混じってると、短い文章でも何言ってるかわからなくなります。

リスニング力アップには

  • 英単語をたくさん知る
  • 英語の発音のルールを知る
  • 英語の音声変化のルールを知る

このどれが欠けてもダメということを、この本の演習を通して実感できたのが一番の収穫かもしれません。

英語学習の中では一度、こういったルールにしっかり向き合ってみるのはすごく大事だとも思いました。

じゅん

英文法も発音も音声変化も、項目としてたくさんあるわけじゃない。
何回通りか学べば身につくもの。
そこを通らずにいる方がよっぽど遠回りなんですね。

最後に

本で学んだ音声変化を、今度はBBC Learning Englishや海外ドラマ、YouTubeなどの実際の英語音声で確認していこうと思います。

それと、知ってる単語をもっと増やそう!と。

日本語だって知らない言葉は理解できないですもんね。

「今なんて言った?」ってなるから。

英語は言葉なのでおんなじことですよ。

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この記事を書いた人

英語を話せるようになりたいと定期的に思って、勉強するも続かず…という日々を過ごしてきました。50代になって、これからの人生「やりたい」と思ったことはちゃんとやろうと思い立ち、英語をやり直している学習者です。私自身が実際に試したことや感じたことを自分の言葉で記録しています。

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