40代半ばごろに、英語を勉強し始めたとき、いろいろなことをやってみました。
だけど、どうにも話せるようにならなかったのには、今思えば…の理由があります。
例えて言うなら「楽器の持ち方も吹き方も知らないで、いきなり、演奏会の舞台に立った」ようなものでした。
じゅんこれって、英語勉強者あるあるなんじゃないかなぁ。
今までやってみた英語勉強法【40代のころの話】
40代のころに英語を勉強するぞと思い立って、勉強法を調べました。
実際に取り組んだのは以下の3つです。
- 海外ドラマを英語字幕で見る
- オンライン英会話
- スタディサプリ
オンライン英会話
検索をしていて見つけたオンライン英会話hanasoです。2014年に半年くらいやってました。有名な関先生のコンテンツを利用できるのがよさそうと思ったのですが、なんか続かず終了。
その後、約7000円で話し放題のネイティブキャンプに2019年1月に登録。
これは最後のレッスンの履歴を見ると2020年1月までやってました。
コンテンツは充実していて、英語の基礎みたいなテキストを一からやったけど、なんせ1レッスンが30分。
全部こなすのにはすごく時間がかかる。
カランメソッドというのもやってみたけど、私には合わず。
フリートークに挑戦してみても、音楽やってて耳はいいから発音はいいって言われるけど、自分の言いたいことは言えない。そんな状態がずっと続き、結局1年で終了しています。
スタディサプリ(2018年ころから)
娘が高校生になり、学校の勉強教材としてスタディサプリが導入されました。
で、それを見て、スタディサプリ日常英会話ってのがあると知り、始めました。
結構よい教材で、こういう時はこう言うんだな、というのはまあ理解できたと思います。
だけど途中で、TOEIC版のスタディサプリに興味を持ち始め、TOEICで高得点をとることに目的が移動してしまいまして。
これは結構まじめに取り組んでTOEICの勉強で単語とか一生懸命覚えたし、200点台から560点まで上がりましたよ。半分くらいはとれるようになったってことだけど…。
実のところは後半は、マークの色塗りしていただけという感じもあり、点数が上がったからと言ってなんなんだ。
話せるようになってないわ、と思ってモチベーションが下がってしまいました。
海外ドラマを英語字幕で見る
海外ドラマDVD英語学習法っていう本をアマゾンで見つけたのがきっかけ。
海外ドラマは350の単語でできている、っていう本もあって、夢中になりました。
上記2つの方法と並行して、取り組んでいたものです。
ドラマを見るだけだもの。勉強してる感じしなくて、楽しいってのがいいよね、と。
本では「フレンズ」を紹介していたのでまずはそれを見て。
そのあとフルハウスにはまり、全シリーズ全話見ましたよ。
字幕なくても意味がわかるようにはなった気がして、しかも、物語が面白くて笑ったり、泣いたりで、とにかく楽しかったです。
だけど、英語が喋れるようにはなりませんでした。考えたら当たり前で、見て聴くという動作しかしてなくて、自分で考えて英語の文章をしゃべる、という作業はしてないですからね。



ヒヤリング力がアップしたかというとそれもどうかなーという感じ。
英会話学習に取り組んでも話せるようにならなかったわけ(わたしの場合)


いろいろな方法で英語に取り組んできたけれど、私が話せるようにならなかったわけは、今思えば明確です。
理由は、基本的なことが全然身についていなかったから。
英文法なんて知らなくても話せるってよく聞いていたし、単語を覚えるよりも聴き取りの練習をすれば自然と身につくと思っていたし。そして話す練習が重要でしょ、とも思っていました。
というか、大人になってるので、きっちりとした勉強よりも、楽しそうなほうに自然と流れちゃってたんですよ。
いちおう中学時代に英文法やったし、当時英語は得意だったし。いまさら学びなおさなくても行ける、という謎の自信もありました。
確かに中学の時に英語学んだし、高校も進学校だから英語がっつりやってます。
だけど、思えばあれは「書く」「問題を解く」ことに重点を置いた受験用の英語でした。
今の時代は、もっと「話す」に特化した授業をしてるかもしれないけど、なんてったってウン十年前の英語教育ですからねぇ。
つまり、英文法が血肉になってなかった。言葉を知らずに、言葉を話そうとするなんて、どだい無理だったってこと。
いまさら中学英語?って思ったし、昔習ったような英単語知ってると思ってたけど、 使えるレベルじゃなかったことに気づいてなかったんです。おそまつ。



これ、よく言われるけど「素振りもしないで、いきなり試合に出た」「楽器の演奏方法も知らないで、演奏会に出た」みたいな話。
そりゃ話せるわけないわ。
50代の今 英語の勉強は中学英語インプットから
54歳になった今。人生でやり残したことの一つとして「英語を流ちょうに話せるようになる」という目標ができて、再挑戦をするにあたり、考えたことは「ここで過去の失敗と同じことを繰り返すのは意味がない。」ということ。
英語を今度こそ話せるようになりたい、と思ったのだから、きちんと向き合うことから始めないとね。



いつまでたっても「今度こそ」と言い続ける人生はもうおしまいにしたいわ
どんな勉強法がいいんだろう。
わかっているのは「いきなりオンライン英会話を再開するのはダメ」ということ。英会話力向上にはよいシステムだと思うけど、それは基本ができてからの選択肢。有効活用できるのはまだ先のこと。
YouTubeにいろいろな英語勉強法のチャンネルがあるので、見ていくと「英文法と基本の英単語は必ずやれ」と言っている人の多いこと多いこと。
そこを避けて通っては一生話せるようにならないってことだ。
さまざまなチャンネルの中で「これはいいぞ」と思ったのが、おさるのジョージみたいな仮面をかぶった人が運営しているチャンネル(英語コーチ-イングリッシュおさるさん)の方法。
「英語を独学で伸ばしたい人へ|迷わない参考書ルートと学習手順(完全版)」
ここでやっている方法を、取り組んでみることにしました。
- 「中学英文法を叩き込む」
- 「中学-高校の基本の英単語を叩き込む」
- 「英語喉で発音のトレーニング」
順番に本を買い、毎日やり始めてます。(いま2か月たちました。)
それと、YouTubeの英語チャンネルの人が、かなりの頻度で紹介していたNHKのラジオ英語も、並行して取り組んでいます。ちょうど4月で新年度がスタートするタイミングだったのがラッキーでした。
「基礎英語1」から、きっちり毎日聞いて話しての日々。



なんかね。久しぶりの勉強楽しくってね。やってるぞ感がある。
やってるぞ感だけじゃなく、ちゃんと身につけないと意味ないからそこは肝に銘じております。
このブログでもその様子をちょくちょくお話ししたいと思います。







